CLOSE UP 建築 オープン エア ファクトリー〜軽快な大屋根が覆う「現代の鍛冶屋」
日経アーキテクチュア 第759号 2003.12.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第759号(2003.12.8) |
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ページ数 | 5ページ (全3364字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜14ページ目 |
建て主の中部熱工は、掛川市郊外にある熱処理の会社だ。自動車やオートバイなどに使用する金属部品を炉で熱して、強度を高める。昔風の呼び方で言えば「鍛冶屋」だ。同社が既存の工場の北側に増築した新工場は、東側にしか壁がない。金属部品を炉に出し入れする様子が周囲からまる見えだ。「これでも工場?」と意表を突かれた感じがするが、児玉修一社長は「社員を暑さから解放し、雨にぬれずに働けるようにしたかっただけ。我々の…
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