特集 使って差がつく木の防耐火技術〜木質系の大臣認定が続々登場へ
日経アーキテクチュア 第759号 2003.12.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第759号(2003.12.8) |
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ページ数 | 1ページ (全906字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 59ページ目 |
「建築基準法の性能規定化のおかげで、これまで門前払いされてきた技術が日の目をみるようなってきた。防耐火面で特に目立つのが木質系の大臣認定だ」−−。こう話すのは、耐火技術の研究者である早稲田大学の長谷見雄二教授だ。その典型的な事例として今年5月23日に大臣認定が下りたツーバイフォー工法による耐火構造を挙げる。 「ツーバイフォー工法のような大断面部材を使わない木造は、性能規定化される以前では、耐火構…
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