特集　対談〜弱さ、フラット、その先にあるもの　機能と断絶した表層のデザインをめぐって
日経アーキテクチュア　第750号　2003.8.4

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第750号（2003.8.4）
ページ数	7ページ　（全8151字）
形式	PDFファイル形式　（377kb）
雑誌掲載位置	22〜28ページ目

外皮のデザインに重点を置いた建築が目立ってきた状況を、歴史家たちはどう見ているのか。“ユニット派”の設計スタイルを巡って、建築専門誌上で対立する意見を展開した経緯のある飯島洋一、五十嵐太郎両氏に対談してもらった。話題はプラダ青山店から、伊東豊雄、妹島和世両氏の近作、そして再び“ユニット派”の問題へと広がった。■プラダ青山店について「懐かしい未来を感じた」（飯島、五十嵐）──まずは、先ごろオープンし…