特集 バブル建築の後遺症〜建設費のわずか0.5%で譲渡
日経アーキテクチュア 第749号 2003.7.21
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第749号(2003.7.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1989字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73ページ目 |
1万500円、10万5000円、26万2500円…。雇用・能力開発機構(以下、開発機構)が、旧雇用促進事業団時代に建てた全国の社会福祉施設を2001年1月以降、破格の値段で自治体に譲渡している。これまでに譲渡した1507施設の売却額は合計7億2600万円。1750億円に及ぶ建設総投資額のわずか0.42%の額だ。 “たたき売り”は、バブル期に竣工した建物も例外ではない。既に売却された67施設の建…
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