CLOSE UP 建築 栄町総合交流拠点 ドラムの里〜里山に浮かぶ折版構造の薄い大屋根
日経アーキテクチュア 第739号 2003.3.3
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第739号(2003.3.3) |
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ページ数 | 4ページ (全3818字) |
形式 | PDFファイル形式 (525kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
離れて建つ4つの小さな建物を,一枚の大屋根が覆っている。よく見ると,その屋根は建物より1m前後高いところに浮いている。「施設の4つの機能を分解してから,大屋根で再構成するものを提案した。屋根を浮かせ,建物との間から木立ちを透かして見せることで,里山の風景になじませようと考えた」。建築家の庄司正氏が示したコンセプトは,里山に施設を計画した発注者にとって受け入れやすいものだった。 2002年11月にオ…
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