技術クリップ/新技術 低層向け制振装置 荷重10t以下で50mm変形〜構造 低層向け制振装置 荷重10t以下で50mm変形
日経アーキテクチュア 第727号 2002.9.16
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第727号(2002.9.16) |
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ページ数 | 1ページ (全906字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 130ページ目 |
住友金属工業は,戸建て住宅などの低層建物向けに3種類の制振装置を開発した。いずれも低降伏点鋼材を利用した履歴減衰型の装置で,超高層ビルを中心に普及しているものを,低層建物向けに降伏荷重や変形量などの性能やサイズを最適化した。 制振装置は,シアパネル,モノブレース,Xブレースの3種類(下図参照)。大地震時に低降伏点鋼材を塑性変形させることでエネルギーを吸収し,揺れを抑えるとともに柱や梁などの構造部…
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