ニュース 区分所有法改正案で客観的要件を削除ほか〜マンション 「賛成5分の4」だけで建て替え可能に 区分所有法改正案で客観的要件を削除
日経アーキテクチュア 第727号 2002.9.16
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第727号(2002.9.16) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4810字) |
形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜40ページ目 |
法相の諮問機関である法制審議会は9月3日の総会で,社会問題になりつつある老朽化した分譲マンションの建て替えを容易にするための区分所有法改正案の要綱を決め,森山眞弓法相に答申した。最大の焦点である同法62条,建て替え決議の要件は「区分所有者および議決権の各5分の4以上の多数決」だけで可能とした。政府は,改正案を秋の臨時国会に提出する方針だ。6月19日公布の「マンション建て替え円滑化法」とともに,建…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4810字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。