法務 「目隠し設置義務を教えなかった」 詐欺を理由に契約取り消しを争う〜「目隠し設置義務を教えなかった」 詐欺を理由に契約取り消しを争う
日経アーキテクチュア 第723号 2002.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第723号(2002.7.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2534字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 109〜110ページ目 |
s自然換気と隣家間のプライバシーの確保を強く要望したにもかかわらず,完成間際の住宅は民法上,窓に目隠しを設置しなければならないことが分かった。目隠しをすれば自然換気が不可能になる──。s建築主はこのように主張して,積水ハウスを相手に,目隠し設置義務を知っていながら教えなかったなど,詐欺を理由に契約を取り消し,土地の明け渡しや損害賠償など約6200万円の支払いを求めて争っている。 建築をめぐる市民の…
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