技術クリップ/新技術 地下の床架構を地組み一気に吊り降ろし工期短縮ほか〜工法
日経アーキテクチュア 第723号 2002.7.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第723号(2002.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全974字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
鹿島は,地下階の床を鉄骨造の架構として地上で組み立てて,地下の掘削後,仮支柱に沿って一気に吊り降ろして地下階を構築する工法を開発し,福岡市で施工中の西日本警備保障新本社ビル新築工事に初めて採用した。この工法の特徴は,第一に工期短縮。施工管理が容易で,作業の安全性が高い。 当初の施工計画では,一般的な逆打ち工法を使う予定だった。ところが,1カ月の全体工期の短縮を求められて,この工法を使うことにした…
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