ニュース 住宅性能保証制度の対象を増改築にも拡大〜今年度の保証戸数は約３０００戸の見込み 住宅性能保証制度の対象を増改築にも拡大
日経アーキテクチュア 第721号 2002.6.24
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第721号（2002.6.24） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3769字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （39kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
国土交通省は５月３１日，住宅保証機構が実施している新築工事を対象とした住宅性能保証制度に，一定規模以上の増改築工事も加えると発表した。住宅保証機構は，住宅登録申請を６月３日から開始。２００２年度の増改築工事の保証戸数は約３０００戸となる見込みだ。 この制度は，住宅の構造耐力上，主要な部分と雨水の浸入を防止する部分について１０年間の瑕疵保証をするもの。保証開始から３年目以降に保証対象となる事故が発…
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