法務 2項道路の一括指定は裁判で争えると最高裁が初めて判断を示す〜2項道路の一括指定は裁判で争えると 最高裁が初めて判断を示す
日経アーキテクチュア 第721号 2002.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第721号(2002.6.24) |
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ページ数 | 2ページ (全3059字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜100ページ目 |
弁護士 日置 雅晴s建築基準法42条2項の見なし道路,いわゆる「2項道路」は,特定行政庁が,個別具体的に該当する道路を指定するか,ある条件に該当するものを一括して告示で指定するか,どちらかの方法で運用されている。sこのうち一括指定をめぐっては,土地所有者が行政訴訟を起こせるか否かは,下級審の判断は定まっていなかった。初の最高裁判断は「起こせる」というものだ。行政処分に疑義を持った場合は,訴訟で明ら…
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