ニュース〜事故 明石歩道橋事故で報告書 市,警察,警備会社の「無謀さ」を指摘
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号(2002.2.18) |
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ページ数 | 3ページ (全3451字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
2001年7月に死者11人を出した兵庫県明石市の歩道橋事故について,市が設置した明石市民夏まつり事故調査委員会(委員長:原田直郎・元大阪高裁長官)は,事故原因などをまとめた報告書を作成した。市,警察,警備会社の3者は,無制限に歩道橋に人を入れれば大惨事が起こり得ると予見できたと指摘。適切な措置を取らなかったことを「信じ難いほどの無謀さ」と厳しく批判した。 事故が予見可能だった理由として,花火大会…
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