トピックス 東京超高層新時代〜空調計画 自然換気の導入が活発化
日経アーキテクチュア 第712号 2002.2.18
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第712号（2002.2.18） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全2817字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （752kb） |
| 雑誌掲載位置 | 105〜108ページ目 |
完全機械空調が前提だった超高層ビルでも，ビル内に直接，外気を取り入れる自然換気システムが導入されるようになった。とりわけ，鹿島の設計・施工で東京・汐留に建設中の鹿島棟の試みは，注目に値する。 これまでの超高層ビルの自然換気システムと言えば，各人が手動で換気口を開閉したり，休憩室や共用廊下といったビル内の一部に導入したりするのが相場だった。鹿島棟では，最新のシミュレーション技術や設備機器の自動制御…
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