トピックス 新春対談/これからの公共建築〜古谷氏がかかわる町づくり
日経アーキテクチュア 第709号 2002.1.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第709号(2002.1.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2769字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
古谷誠章氏が現在,新庁舎を設計している群馬県南部の中里村は,人口1000人弱と,諸島部を除いて,関東では最小の自治体だ。しかも,3年後に隣接する万場町と合併して,村は廃止になる可能性が高い。そうした時期に,村ではあえて新しい役場を建設することを決めた。過疎化と高齢化が進む地域を元気付け,コミュニティーを維持するための施設が必要だと考えたからだ。 ただし,町村合併で村が無くなれば,庁舎も不要になる…
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