フロントライン 体力壁相撲が問う“リアル”の意味〜耐力壁相撲が問う“リアル”の意味
日経アーキテクチュア 第709号 2002.1.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第709号(2002.1.7) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全557字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
ピシッ,ピシッ。会場内に響きわたる音。漂う木の香り。目の前にはじりじりと変形していく2体の耐力壁──。派手な演出はなくても,観客の目は“土俵”にくぎ付けだ。 12月8日,ものつくり大学(埼玉県行田市)を会場に「木造耐力壁ジャパンカップ決勝トーナメント」が開催された。2体の木造耐力壁の桁をジャッキでつなぎ,どちらかが破壊するまで引っ張り合う。工務店や大学の研究室など14チームが大会に参加。予選を勝ち…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全557字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。