トピックス 東京超高層新時代〜免震技術
日経アーキテクチュア 第709号 2002.1.7
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第709号(2002.1.7) |
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ページ数 | 3ページ (全3140字) |
形式 | PDFファイル形式 (182kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜99ページ目 |
免震住宅として高さが初めて100mを超える建物が,東京・港区と川崎市で建設中だ。ともに2000年2月15日に着工した。 東京・港区に建設中の「元麻布ヒルズ・フォレストタワー」の最高高さは103m。コンクリート充てん鋼管(CFT)柱と,鉄骨コンクリート(SC)梁で組んだラーメン構造だ。川崎市の「サウザンド・タワー」は,高さ135mの鉄筋コンクリート(RC)造だ。圧縮強度100N/mm2のコンクリー…
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