トピックス ここまで進化したリサイクル建築〜3 再利用できる木パネルを使う
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
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ページ数 | 3ページ (全810字) |
形式 | PDFファイル形式 (652kb) |
雑誌掲載位置 | 101〜103ページ目 |
北九州博覧祭で最大の施設であるヒビッキーホール。スパン42m,高さは最大で20mの無柱空間である。屋根には木製のパネルが波を打つ。「ホールは一般に,躯体の内部の音響効果のため,波打つ天井にする。この形状をそのままデザインした」と,設計を担当した計画・環境建築の杉本洋文代表は説明する。 スパンは,橋梁の建設に用いる支保工で確保した。これを10m間隔で6基並べて42×50mの空間をつくっている。屋根…
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