トピックス ここまで進化したリサイクル建築〜2 カステラのように切り分けられる
日経アーキテクチュア 第699号 2001.8.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第699号(2001.8.20) |
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ページ数 | 2ページ (全891字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜100ページ目 |
梁間25m,幅5mの吊り構造のユニットが連続する。民間企業が出展している「単独館」だ。梁間は変更できないが,つなぐユニットの数を変えることで,自由な大きさの建物にして再利用できるようにした。山口きらら博の会場には,このユニットを使った棟が4つある。博覧会終了後は,ユニット単位でカステラのように切り分ける。 柱,梁とも鉄骨だ。「サスペンション構造にすることで,梁の部材寸法を小さくし,無柱空間を可能…
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