特集 改正建築基準法 全面施行1年後の混乱〜平成12年告示1460号 伝統木造はつくれないのか
日経アーキテクチュア 第694号 2001.6.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第694号(2001.6.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3571字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
木造住宅の継ぎ手・仕口の仕様を定めた告示1460号は,伝統木造にこだわる設計者や施工者に大きな動揺を与えている。以前はどう緊結するか設計者に任されていたため,金物に頼らない接合方法を採用できたが,改正によって継ぎ手・仕口の仕様規定ができたからだ。しかも,筋かいと柱や,柱と横架材を金物で接合する方法ばかりが示されている。 伝統技術を応用し,金物を使わないオリジナルの接合方法を考案している設計者の松…
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