特集 改正建築基準法 全面施行1年後の混乱〜旧法38条 加圧防煙はもうできない?
日経アーキテクチュア 第694号 2001.6.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第694号(2001.6.11) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1073字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
加圧防煙は,旧法38条の下で実現してきた。改正で旧法38条が削除されたため,設計者は別の規定の下で加圧防煙を実現しなければならない。 最も利用しやすいのは,性能規定化で登場した避難安全検証法だ。性能を確認できれば仕様規定に縛られずに自由な設計ができるからだ。ところが,避難階段の付室が非常用エレベーターの乗降ロビーを兼用する場合,避難検証法が活用できない。非常用エレベーターの乗降ロビーは,消防活動…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1073字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。