特集 改正建築基準法を使いこなせ!〜すべての階段に手すりが必要
日経アーキテクチュア 第678号 2000.10.30
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第678号(2000.10.30) |
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ページ数 | 1ページ (全717字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
今回の法改正で,最も多くの建物に影響しそうなのが,階段に手すりの設置を義務付けたことだ。高齢化社会に対応するのが狙いだ。高低差が1m以下は除外しているが,用途にかかわらず,すべての建物の階段に手すりを設置しなければならない。 あわせて,階段の幅を「手すり等の幅10cmを限度として,ないものとみなして算定する」という緩和規定を盛り込んだ。つまり,住宅で両側を壁に挟まれた有効幅ぎりぎりの階段に幅10…
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