特集 改正建築基準法を使いこなせ！〜改正法３７条をめぐる混乱
日経アーキテクチュア 第678号 2000.10.30
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第678号（2000.10.30） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1103字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （20kb） |
| 雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
高強度，高流動コンクリートが使えない−−。改正法の運用をめぐって，コンクリートの扱いに混乱が起きている。改正前，高強度コンクリートは問題なく使えた。混乱の原因は，改正法３７条にある。 ３７条は構造部材などに使う建築材料の基準を定めた条文だ。指定された建築材料は，定められた日本工業規格（ＪＩＳ）または日本農林規格（ＪＡＳ）に適合するか，建設大臣の認定を受けたものでなければ使えない。 コンクリートは…
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