特集〜編成材外板打ち付け工法 間伐材生まれの厚板を耐力壁に
日経アーキテクチュア 第662号 2000.3.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第662号(2000.3.20) |
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ページ数 | 3ページ (全3481字) |
形式 | PDFファイル形式 (249kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
開発者:マツザワ設計山下邸 「編成材」とは,角錐状に加工したスギやヒノキの間伐材を,束ねて接着剤で張り合わせた木製ブロックだ。ブロックの大きさは70cm角,長さ4m程。それを,好みの寸法に切って使う。 1992年に製品化した旭きょく新しんが編成材の産みの親だとすると,育ての親と呼べる存在が松澤静男氏(マツザワ設計代表)だ。松澤氏は編成材を住宅に用いた最初の設計者で,建材として扱いやすくするための…
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