特集 ケース・And−Z構法〜And−Z(あんず)構法 仕口加工無しの梁を柱に載せるだけ
日経アーキテクチュア 第662号 2000.3.20
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第662号(2000.3.20) |
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ページ数 | 3ページ (全2852字) |
形式 | PDFファイル形式 (110kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
考案者:安藤直人(東京大学大学院農学生命科学研究科材料・住科学講座助教授)A邸 軸組のポイントとなる柱と梁の接合方法は極めてシンプル。ツーバイフォー工法の「まぐさ受け」を応用したようなものだ。 下の図を見ていただきたい。まず,柱の側面に,同じ断面寸法の「添え柱」をあらかじめボルトなどで取り付ける。その添え柱の上に梁を載せていくだけ。ダボを使って柱に固定するが,位置決め程度の役割で,梁同士は接合金物…
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