特集2 熊本地震から1年 直下率が“構造計画”の新指標に〜プレカット図を徹底調査 26%は構造ブロック不成立
日経ホームビルダー 第215号 2017.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第215号(2017.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2618字) |
形式 | PDFファイル形式 (9199kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
実態柱直下率が平均54.1%、壁直下率が平均59.4%−。芝浦工業大学蟹澤宏剛研究室と木造住宅デザイン研究会ユア・ホーム(以下、ユア・ホーム)が、実際に計画された木造住宅の直下率を算出したものだ〔図1〕。2010年から16年にかけて、プレカット工場と工務店の協力を得て665件の図面を集めて計算した。 「鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物では2階柱の下に1階の柱を設けるのが当たり前なのに、木造住宅では…
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