特集1 震度7でも住める家〜余力抜きで等級3の1・39倍
日経ホームビルダー 第207号 2016.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第207号(2016.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3216字) |
形式 | PDFファイル形式 (1865kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
提言壱壁量 大規模地震を受けても住み続けられる住宅にするには、耐力壁の量を増やして、変形による損傷を減らすことが一つの方法だ。現行の建築関連法規で明示されているもので、耐力壁の量が最も多くなるのは、住宅性能表示制度の耐震等級3だ。 そこで、建築基準法の想定を上回る熊本地震の地震動を使い、熊本県益城町で倒壊した二つの住宅を例に、等級3の性能があったら耐えられたのかを検証した。 検証の一つは、本誌20…
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