特集１ 震度７でも住める家〜上下の耐力壁つなげて地震力を伝達
日経ホームビルダー 第207号 2016.9.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第207号（2016.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2049字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1565kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
提言弐直下率 大規模地震では耐力壁の上下階のつながりの善しあしが、被害の大小に影響する可能性があると指摘されている。その判断指標の一つが、上下階がつながる耐力壁の割合を示す「耐力壁直下率」だ。 耐力壁直下率は高ければ高いほど良いと言われるが、「善しあしを判断する値の目安を示すのは難しい」と学識者は口をそろえる。ヒントを得るため、２０００年基準の住宅でありながら大きな被害を受けた９棟の耐力壁直下率を…
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