特集１ 震度７でも住める家〜２Ｐをやめて面材で押さえる
日経ホームビルダー 第207号 2016.9.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第207号（2016.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1271字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （823kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
提言四筋かい 筋かいは粘り強さを示す終局耐力が合板より低い。２０００年に耐力壁の評価方法が変わり、終局耐力の評価が見直されたため、新評価方法で筋かいのせん断耐力を求めると、告示の壁倍率を下回る場合がある。 幅の異なる二つ割りの片筋かいで実施したせん断試験の結果を見ると、幅が９１０ｍｍ（１Ｐ）の筋かいは告示の倍率を満たしたものの、幅が１３６５ｍｍ（１．５Ｐ）と１８２０ｍｍ（２Ｐ）の筋かいは下回った〔…
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