特集1 震度7でも住める家〜倒壊・全壊の要因は複数の要素が絡み合う
日経ホームビルダー 第207号 2016.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第207号(2016.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2106字) |
形式 | PDFファイル形式 (3137kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
熊本地震では、接合金物などの使用が厳格化された建築基準法2000年基準の木造建築物で、大きな被害が出た。国土交通省によると、益城町で7棟が倒壊、10棟が全壊した。 本誌は複(※)数の学識者への取材と現地調査から、この17棟に該当すると思われる建物について被害の原因を探った。接合部が基準を満たしていない、壁量や耐力壁直下率に課題があるなど、倒壊・全壊に至った要因は複数の要素が絡み合っている可能性が…
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