特集 欠陥トラブルが「時効」で変わる!?〜築後20年まで続く不法行為責任を追及されるリスクは高まるのですか
日経ホームビルダー 第196号 2015.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第196号(2015.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1263字) |
形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
Q4Yes!これまで判例などで除斥期間と解釈されてきた不法行為責任の「20年」という期間は、民法改正案で時効の概念に切り替わる。築20年ギリギリはもちろん、築20年を超えた段階でも、不法行為責任を追及して損害賠償請求訴訟が提起される可能性は高くなりそうだ。 欠陥責任が問われる事例では従来、瑕疵担保責任を追及して補修と損害賠償を請求する以外に、不法行為責任を追及して損害賠償を請求する場合もあった。不…
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