特集 欠陥トラブルが「時効」で変わる!?〜時効に変わると、「債務不履行」の責任期間は延びるのですか
日経ホームビルダー 第196号 2015.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第196号(2015.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
Q3Yes!期限が到来したら自動的に請求の権利が消える「除斥期間」と異なり、時効が適用されると、工務店側の対応次第で、時効の進行が振り出しに戻ったり、ストップしたりする。つまり、時効期間は先へ先へと延びていく可能性がある。現時点では不透明な点も残るが、何が起こるかは知っておきたい。 これまで民法の瑕疵担保の期間は、木造住宅であれば引き渡しから5年で除斥期間と解釈されてきた。民法改正案ではこの期間は…
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