ESG投資家の「眼」 サスティナビリティ情報開示のツボ〜TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に沿った開示を検討しています。4分野の開示が推奨されていますがどう対応したらいいでしょうか。
日経エコロジー 第290号 2023.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第290号(2023.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1406字) |
形式 | PDFファイル形式 (199kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
第3回今村 敏之/野村アセットマネジメント 責任投資調査部長 企業の情報開示における投資家の視点を理解するには、TCFD開示の各種ガイダンスが役立つ。「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4分野のうち、まずはガバナンスの開示を充実させることが肝要だ。そのために、取締役会を中心に気候変動のリスクと機会について議論する体制づくりが欠かせない。 TCFDは、これから開示を進める企業などに向…
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