特集 京都後の針路を読む〜政府はこう動いている COP19に間に合うか 目標設定は胸突き八丁
日経エコロジー 第167号 2013.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第167号(2013.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2073字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
原発利用とエネルギー政策の先行きが見通せない。2020年までの新目標を、年末のCOP19で披露できるだろうか。 「今後も切れ目ない地球温暖化対策を推進したい」。安倍晋三首相は3月15日の地球温暖化対策推進本部会合でこう話した。だが、実際は4月1日以降、日本は国の定める対策がない「空白期間」に入る。目標策定までの工程表 1月、首相は「2020年に温室効果ガス排出量を2000年比25%削減する」という…
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