特集 京都後の針路を読む〜得意分野の生かし方 「技術の移転」加速 動き出す2国間制度
日経エコロジー 第167号 2013.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第167号(2013.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4889字) |
形式 | PDFファイル形式 (1067kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
政府は日本の低炭素技術を生かし、途上国での削減を加速する。企業をどう支援するか、資金援助を含む政府戦略の構築が急がれる。 「技術で世界に貢献していく、攻めの地球温暖化外交戦略を組み立てること」。安倍晋三首相は1月、政府にこう指示した。念頭にあるのは日本が得意とする低炭素技術。新目標の策定と並行して、途上国などの温室効果ガス削減に貢献する外交戦略を組み上げる。制度構築が始まる2国間制度 高効率発電や…
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