特集1 火力にどこまで頼れるか〜膨張する燃料費
日経エコロジー 第164号 2013.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第164号(2013.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2559字) |
形式 | PDFファイル形式 (649kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
電力会社は安価な燃料を確保するため、調達先の多様化に取り組む。化石燃料の「高値づかみ」の原因となる契約方法の見直しも始まった。 「燃料費と購入電力料は2012年度見通しで経常費用の約5割に膨らんでいる。コスト削減は重要な課題」と、関西電力燃料室燃料計画グループの吉田善夫マネジャーは話す。 電力供給力に占める原子力発電の比率が高い関電は、2011年度の原油調達量が前年度比約4倍に、LNGは同約1.5…
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