特集1 火力にどこまで頼れるか〜綱渡りだった設備確保
日経エコロジー 第164号 2013.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第164号(2013.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2522字) |
形式 | PDFファイル形式 (1231kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
ディーゼル発電機から老朽火力までを総動員して原発の穴を埋める。電力、エネルギーの各社が新設に走り、今冬の供給は乗り越えた。 「ガス火力はもはや、ベース電源」。電力会社の火力担当者は口をそろえる。ベース電源とは、24時間稼働する設備を指す。通常なら、燃料費を含む発電コストが安い原子力発電と石炭火力発電がその役割を担う。かき集めた緊急設置電源 ところが今、石油より燃料価格が安い天然ガス火力が、石炭火力…
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