エコ論人〜日本興亜損害保険 社長 二宮 雅也
日経エコロジー 第155号 2012.5.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第155号（2012.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全990字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （342kb） |
| 雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
この１０年間を振り返ると、自然災害が起きる頻度が高くなり、規模も大きくなっている。損害保険事業のリスクは自然災害と市場の下落。社長になる際に、世界各地で自然災害が頻繁に起きていて、被害も大きくなっていることは大きな問題だと痛感した。 自然災害の原因の１つが地球温暖化と言われている。損害保険事業は、教育・医療と同じように社会のインフラだと考えている。保険会社が安定的に持続的に経営できることが、個人…
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