特集2 投資家を振り向かせる 「統合報告書」という新潮流〜大手機関投資家が注目 世界350社が発行
日経エコロジー 第155号 2012.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第155号(2012.5.1) |
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ページ数 | 6ページ (全5992字) |
形式 | PDFファイル形式 (1784kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜77ページ目 |
欧州企業が「統合報告書」の作成に乗り出している。社会的責任投資に注目を始めた投資家の変化が、新たな情報開示を促す。 「2012年は日本でも、統合報告書の作成が本格化しそうだ」。企業の社会的責任(CSR)活動に詳しい専門家は話す。大手の自動車や電機メーカーなどから、問い合わせが殺到しているという。 「統合報告」とは、企業の売り上げなどの財務情報と、環境や社会への配慮、知的資産から、ガバナンスや中…
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