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特集 高まる企業の責任 COP10後の生物多様性〜シナリオ(3) ABS対処への圧力が増す 資金と技術移転でリスク回避
日経エコロジー 第136号 2010.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第136号(2010.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2665字) |
形式 | PDFファイル形式 (1413kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
COP10で「名古屋議定書」が採択されてもされなくても、企業がABSに積極的に対処すべきという圧力が強まるのは必至だ。ABSの対象として議論する資源の幅が広がる中、公正な利益配分をしていないとして告発されるといったリスクを抱えるのは、製薬や化粧品分野の企業ばかりではない。生物資源を原料に使う食品や飲料品の企業や、中間物質を扱う商社、そしてバイオマス資源を使う自動車や電機メーカーまで、あらゆる業種…
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