特集 高まる企業の責任 COP10後の生物多様性〜シナリオ(2) 生態系サービスの利用に 代価を支払う動きが広がる
日経エコロジー 第136号 2010.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第136号(2010.10.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2414字) |
形式 | PDFファイル形式 (1214kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
COP10以降、生物多様性保全への企業の取り組み方として注目されそうなものの1つが、PESだ。「生態系サービスへの支払い」と呼ばれる。 人間の生活や企業活動の多くは、生態系が提供するサービスに依存している。生態系は食料や木材など様々な生物資源を提供したり、気候を一定に保ったり、水や空気を浄化したりしている。これらを生態系サービスと呼ぶ。生物多様性の保全なしには得られないものである。 自分たちが利…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2414字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。