特集 高まる企業の責任 COP10後の生物多様性〜本質を忘れた議論は逆効果 TEEB最終報告書は解決策を提供する
日経エコロジー 第136号 2010.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第136号(2010.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1453字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
大久保 尚武氏経団連 自然保護協議会長積水化学工業 代表取締役会長 ABSは、作業部会などのこれまでの議論が、途上国と先進国間での利益配分に偏っている。生物資源など自然からの恩恵をどうやって持続的に利用するかという本質を忘れてはいけない。ABSの国際的枠組みを定めることは、人類の発展に不可欠だ。ABSに関して何らかの結論を打ち出すことは、人間が自然の恵みを受けながら共生する意思があることを全世界に…
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