第2特集 「ポスト京都」の行方〜役割増す「森林」の炭素蓄積
日経エコロジー 第129号 2010.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第129号(2010.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3369字) |
形式 | PDFファイル形式 (2118kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜56ページ目 |
目標達成の「ボーナス」で駆け引きポスト京都では枠組みのほか「森林」の役割が変わる。先進国内では森林に加え、木材伐採製品もCO2吸収源として検討が進む。また、先進国の支援で途上国の森林減少・劣化対策を促す仕組みが導入されそうだ。森林吸収源 京都議定書では、1990年以降の新規植林か、人為的に管理した森林のCO2吸収量について、国別に定めた上限を超えない範囲で、削減目標の達成に利用できる。日本は京都議…
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