第2特集 「ポスト京都」の行方〜混迷深める次期「枠組み」
日経エコロジー 第129号 2010.3.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第129号(2010.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3177字) |
形式 | PDFファイル形式 (913kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜53ページ目 |
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は、次期枠組みの方向性さえ示せず、米中の存在感だけを強烈に印象付けた。ポスト京都議定書の行方は両国の出方にかかる。将来枠組みのシナリオを探った。 COP15の評価を巡っては、今後の期待感も含め、見方が分かれている。 もともとCOP15は京都議定書に続く2013年以降の国際的な温暖化対策の枠組みを採択する期限とされた。だが、法的拘束力のある枠組み…
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