トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜景気後退でCO2排出量が大幅減 京都議定書の目標達成に朗報?
日経エコロジー 第127号 2010.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第127号(2010.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1078字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
文/相馬隆宏・本誌日本の2008年度の温暖化ガス排出量(速報値)が公表された。リーマン・ショックの影響を受けて産業部門の排出量が大きく減少。京都議定書第1約束期間の1年目は、“想定外”の順調な滑り出しとなった。 環境省の取りまとめによると、2008年度の温暖化ガスの総排出量は12億8600万tで、前の年度から6.2%減った。京都議定書の基準年(CO2は1990年度)と比べると1.9%増えた。ただし…
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