トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜ポスト京都の枠組みで正念場 削減目標先行で抜け穴も?
日経エコロジー 第127号 2010.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第127号(2010.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1356字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
文/金子憲治・本誌12月7日から気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が開かれている。主要国の削減目標が出揃い、首脳級の出席でポスト京都議定書の枠組みで前進が期待されるが、森林の扱いではまだ不透明感が大きい。 京都議定書のあと、2013年からの温暖化対策の国際枠組みを巡り、先進国と途上国の対立は埋まらず、COP15で新議定書など法的拘束力のある合意は難しい情勢だ。そこで、次善の策として…
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