第2特集 「温暖化懐疑論」に答える〜Q1 気温は20世紀後半から急上昇しているのか?
日経エコロジー 第116号 2009.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第116号(2009.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1374字) |
形式 | PDFファイル形式 (464kb) |
雑誌掲載位置 | 75ページ目 |
過去100年で0.74℃の上昇─IPCCの第4次報告書はこう結論づけた。懐疑論者の赤祖父氏は、この程度の温暖化は、小氷河期からの回復が続いているにすぎず、自然変動がほとんどであると主張する。 気温の変動に関しては、測定精度の問題や都市部のヒートアイランドの影響に注目し、現在の温度上昇そのものに懐疑的な見方もある。だが、これらは容易に論破できる。今では高精度な温度センサーが気温測定の主流になり、ヒー…
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