第1特集 日本の森のチカラ〜日本の森のチカラ
日経エコロジー 第116号 2009.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第116号(2009.2.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全697字) |
形式 | PDFファイル形式 (2614kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
江戸時代、「国の宝は山なり」と言われ、森林資源国だった日本。葛飾北斎の富嶽三十六景「本所立川」には材木問屋で働く職人が描かれ、木材の流通が活発だった様子がうかがえる。国土面積の7割弱を覆う森は、今も日本最大の天然資源だ。しかし、戦後の伐採でこの大切な資源を食いつぶした後は、外材の進出にも押され、国産材の自給率は長らく20%と低迷、森林の資源力(森のチカラ)はすっかり影をひそめた。利益が出ない山は放…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全697字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。