第2特集 「温暖化懐疑論」に答える〜Q3 人為的に増えたCO2が温暖化の主犯なのか?
日経エコロジー 第116号 2009.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第116号(2009.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2706字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79ページ目 |
東京工業大学の丸山教授は、太陽活動の活発化が気温上昇の主因と考える。独自の気候予測から「2007年から寒冷化が始まっており、2035年には1900年時の気温に下がる」と予想する。これはIPCCと逆だ。 太陽から届く入射エネルギーで地球は暖まるが、それが一定なら地球から宇宙に逃げるエネルギーと均衡して気温は一定になる。太陽活動が地球温暖化の原因になるのは、その活動が強まり、入射エネルギーが増えた場合…
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