第2特集 「温暖化懐疑論」に答える〜Q2 気温が上がったことでCO2が増えたのでは?
日経エコロジー 第116号 2009.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第116号(2009.2.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2540字) |
形式 | PDFファイル形式 (511kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
人間活動によるCO2で気温が上がっているのではなく、何らかの原因でまず気温が上がり、その結果、海水などからCO2が放出されて、大気中のCO2濃度が上がっている─。古くからある懐疑論の1つだ。 この懐疑論の根拠になっているのが、下のグラフBである。米国の気象学者であるチャールズ・キーリングが1989年に発表したもので、58〜88年までの北半球の気温とハワイのマウナロア山で観測されたCO2濃度の毎年の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2540字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。