テクノロジー 技術事始〜米国中心に海外で開発ラッシュ蓄積された日本技術が花開くか
日経エコロジー 第116号 2009.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第116号(2009.2.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4161字) |
形式 | PDFファイル形式 (928kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
文/菅原由依子 日経レストラン近年、国内ではほとんど開発が止まっている地熱発電だが、海外は急に高い目標を掲げ始めた。地下の蒸気でタービンを安定的に回す技術は長年の経験が必要で、日本が蓄積してきた地熱技術が求められている。 青く澄んだ空と緑の山肌を背に、真っ白な蒸気が立ち上る。大分県九重町にある八丁原地熱発電所は、出力11万kWを誇る日本で最大の地熱発電所だ。1977年に出力5万5000kWの第1号…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4161字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。